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天井が低くても大丈夫!ペンダントライトを上手に取り入れるポイント

「ペンダントライトっておしゃれだけど、うちは天井が低いから無理かも…」
そんな風に思っていませんか?

実は、天井が低めの部屋でも、ポイントを押さえれば素敵にペンダントライトを取り入れることができるんです!

今回は、圧迫感を出さずに、空間をおしゃれに演出するコツや実用的なアイデアをご紹介します。

🔸そもそも天井が低いとペンダントライトはNG?

いいえ、そんなことはありません!
ペンダントライト=長く垂らすものというイメージがありますが、最近はコンパクトで省スペースなデザインや、コードの長さを調整できるタイプも多数登場しています。

ポイントを押さえれば、天井が低い部屋でもおしゃれで快適な照明空間がつくれるんです。

🔸天井が低い部屋でもOK!ペンダントライトの選び方

1. コードが短め or 調整できるタイプを選ぶ

👉 圧迫感の原因の多くは“長すぎるコード”。短めのタイプやコードを巻き取れる仕様のライトがおすすめです。

2. セミフラット・シーリング寄りのデザインに注目

👉 垂れ下がりが控えめな“セミフラット”タイプや、シーリングライトに近いデザインなら、天井が低くてもすっきり収まります。

3. 直径が小さめのシェードを選ぶ

👉 大きなシェードは空間を圧迫する原因に。コンパクトなサイズ感で、明るさはLEDでカバーしましょう。

💡上手に取り入れるレイアウト&アイデア

1. コーナーや壁際に寄せて配置

空間の中央に吊るすと目線に入りやすいため、壁側や家具上に寄せて設置すると、自然な印象に。

2. ダイニングテーブルの真上なら低めでもOK

テーブル上の照明は頭にぶつかる心配がないので、空間演出のアクセントとして取り入れやすい場所です。

3. ベッドサイドやデスク横に1灯プラス

手元を照らす間接照明としてペンダントライトを使うのもおすすめ。吊るす位置を調整すれば、圧迫感ゼロ♪

✨選ぶときのワンポイントアドバイス

✅ 明るさは広がりのある“拡散タイプ”のシェードを選ぶと◎

✅ホワイトやクリア素材は空間に溶け込みやすく軽やかに見える

✅フレームタイプ(スケルトン)なら抜け感もUP!

💡こんな人におすすめ!

✅ 賃貸で照明を変えたいけど天井が低い方

✅一人暮らし・ワンルームでもおしゃれを楽しみたい方

✅天井を高く“見せたい”部屋づくりをしたい方

まとめ|高さに合わせて“選ぶ”だけで、もっと気軽に照明を楽しめる

天井が低いからといって、ペンダントライトをあきらめる必要はありません。
空間に合ったデザインや取り付け方を工夫すれば、照明はもっと自由で楽しいインテリアになります。

お部屋の雰囲気を変えたいときは、まず照明から。
ペンダントライトで、あなたらしい空間づくりを楽しんでみてくださいね♪